燃料タンクが樹脂製のホンダ耕うん機で使用されている燃料コックです
■適応型式:サラダFF300新旧タイプ共通/サラダFF500
シーズンオフの長期保管時に燃料タンク内のガソリンが入ったまま燃料コックを止めてキャブレター内部の燃料を抜いて保管した時に、キャブレター内部に燃料のガソリンが少しずつ流れ込んでエンジンが始動しなかったり、始動しても不調になったりしませんか?
劣化したガソリンの使用やシーズンオフ時に燃料タンク内部のガソリンを抜かずに長期間保管していると、燃料コック内部のパッキンも劣化して機能しなくなる場合があります。
燃料コック内部のパッキンが劣化して作用しなくなると燃料コックレバーを止めの位置にしても止まらずに少しずつキャブレターへ流れ出てしまい、キャブレター内部の燃料を抜いても燃料が流れてくるので燃料コックの交換が必要です。(燃料コックは分解修理が出来ないため)
また、このような故障を防ぐためにシーズンオフ時の長期保管の際には燃料タンクとキャブレター内部の燃料を全て抜き取るようにして下さい。
※当店に在庫がある商品は、ご注文後、通常2〜6営業日程度でのお届けとなりますが、在庫が無い場合はメーカーより商品入荷次第発送致しますので、ご了承の程お願い致します。
※ご注文いただいた商品が売り切れ、または入荷待ち等の理由でお届け出来ない場合は、速やかに別途こちらからご連絡させて頂きます。
ホンダ耕うん機に関して不明な点がございましたら、お問い合わせ願います。
■ 商品詳細リンク
メーカーホームページ内のホンダ耕うん機の紹介もご覧ください
(↑クリックするとご覧になれます↑)
ホンダ耕うん機の各種カタログページもご覧ください
(↑クリックするとご覧になれます↑)