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当店へ直接ご来店、またはお住まいが近隣の地域よりお電話にてご注文頂いたホンダ発電機は、開梱してエンジンオイルと燃料を入れて品質及び動作確認→保証書を発行→お客様が直接引取りされる際には取扱いの説明やメンテナンス指導をした後に引渡ししております。

お届けの場合は自社トラックで送料無料で配達しております。（当店から片道40分以内のエリア）

写真１：エンジン始動の際は、こちら側で操作します。エンジンをメンテナンスする際も、こちら側にあるメンテナンスカバーを外します。

写真２：発電機のエンジンを始動させた後は、正面のコンセントに電気機器を差し込めば使用可能となります。

写真３：こちら側にあるプラグメンテナンスカバーを外すと、点火プラグがございます。

写真４：発電機後部には排気ガスを排出する排気口（マフラー）があり、ご使用の際には屋外で使用して下さい。 （発電機の使用中に出る排気ガスには有害な一酸化炭素が多く含まれており、一酸化炭素中毒を引き起こす恐れがあるため大変危険なので屋内では絶対に使用しないでください）

写真５：燃料給油キャップつまみは、燃料タンク内と外気との通気穴の開閉装置です。発電機運転時はONに、発電機の停止や運搬、保管時はOFFの位置に操作します。

写真６：エンジンスイッチは発電機を運転、停止するときに操作し、始動グリップを引いてエンジンを始動させます。周波数切り替えスイッチは購入頂いたお客様の地域に合わせて引き渡しております。

写真７：エンジン始動時はチョークレバーを右の方向に操作してエンジンを始動させます。（エンジンが暖まっているときは操作不要です）チョークレバー右側のメンテナンスカバー取付ネジをドライバーで緩めてカバーを外すとエンジンのメンテナンスが出来ます。

写真８：エンジンを始動中は出力表示灯が点灯して発電されます。エコスロットルスイッチを入れると使用する電気機器の負荷に応じてエンジン回転が変化して燃料消費と騒音を減らします。発電した電気の取り出し過ぎによる過負荷運転や使用する電気機器が異常を起こすと、過負荷警告灯が点灯して電気が取り出せなります。（この場合はエンジンスイッチを操作して一旦停止させます）直流コンセントは別売の充電コードを使用したバッテリーの充電が可能で、充電中に異常があった場合や電気の取出し過ぎの時には直流回路を保護する直流リセットスイッチが働きます。オイル警告灯はエンジンオイル量の不足を警告するランプです。運転中にエンジンオイルが不足するとオイル警告灯が点灯し、エンジンは自動的に停止します。

写真９：メンテナンスカバーを外すとエンジンオイル給油口やエアクリーナカバー、キャブレターが見えます。長期間使用しない場合は、エンジンに燃料を送るキャブレターの下にあるドレンボルトをマイナスドライバーで緩めてドレンパイプを通じて燃料を抜き取ります。(さらに詳しいメンテナンス方法は、取扱説明書に記載されております)

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